思考

長過ぎる片思いは危険!?『この恋を続けるべきか』迷った時の考え方

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片思いを続けていると、

「果たしてこの恋は実るのだろうか?」

「このまま片思いを続けて良いのだろうか?」

と不安になることがあります。

 

今回は、そのように迷った時に参考にしてもらいたい、

「長過ぎる片思いの危険性」についてお話しします。

 

まず『片思いに関するアンケート』(2016年,めちゃコミック調べ)によると、

アンケートに答えた592人のうち、辛い片思いの経験が「ある」と答えた人は、72%。

また、片思いの期間に関しては、

・3ヶ月未満・・・8%

・3ヶ月以上6ヶ月未満・・・12%

・6ヶ月以上1年未満・・・28%

・1年以上3年未満・・・30%

・3年以上5年未満・・・9%

・6年以上・・・13%

という結果になりました。

「半年以上片思いしている人」が80%もいます。

そして重要な「片思いが実った人」の割合は、たったの13%です。

 

こちらの記事(『片思いが成就する確率』を倍増させる4STEP)を実践すれば、

長くとも半年以内には、ある程度結果が見えてきます。

ですので、「半年」というのが、その恋を続けるべきかどうか考える時の目安になります。

半年以上片思いを続けている人は、ぜひ今回の記事を参考にしてください。

 

なお、冒頭で早速、色々数字を並べましたが、

今回はそのような「確率」や「合理性」といった視点から、

感情論一切抜きでお届けします。

 

「確率とか、合理的とか言われても、そんな風に考えられないよ!」という方、

気持ちはよく分かります。

不快に思うようでしたら、こんな記事、無視してください。

しかし、実はそんなあなたにこそ大事な話ですので、

どうか我慢して最後まで読んでいただければと思います。

 

長過ぎる片思いのデメリット

 

片思いにはもちろん良い面もたくさんあるのですが、特に長く続けていると様々なマイナスがあります。

例えば、

・相手が美化される

・他の異性が目に入らなくなる

・仕事など、やらなきゃいけないことが手につかなくなる

・悩む回数が増える

・自分に自信がなくなる

など、大きく分けると「他の恋のチャンスを逃す」と「精神的負担」という2つの側面があります。

 

ここから少し小難しい話になりますが、

「他の恋のチャンスを逃す」というデメリットについて、

「機会損失」と「埋没費用」という経済学用語を使って説明したいと思います。

まず「機会損失」と「埋没費用」の意味は以下の通りです。

 

機会損失

発生した損失ではなく、最善の意思決定をしないことで、

「より多くの利益を得る機会を逃す」という意味の損失のこと。

※例えば、バイトに行かず、その時間家でゲームをしていたとします。

一見、お金は増えても減ってもいませんが、実は、

稼げるはずだったバイト代を損したこと考えることができます。

このような考え方を、「機会損失」と言います。

 

埋没費用

すでに投下していて「どうやっても取り返すことのできない」費用や労力のこと。

 

ビジネスにおいては、「機会損失」を意識して、「埋没費用」にとらわられないことが重要だと言われています。

 

例えば、あなたは会社の社長だとします。

「美容事業が当たる」と思って始めましたが、1年経っても全然結果が出ません。

この事業を続けるべきかどうか、あなたは迷います。

この時、「すでに1000万円以上投資してるんだから、あとには引けない」

という考え方が「埋没費用」にとらわれているパターンです。

今後も成功する可能性の低い事業にお金や労力を注ぐのは、

その分、他の事業に力を注げば成功する可能性を逃している(=「機会損失」)ことになります。

 

さて、あなたは恋愛においても、同じような考え方をしていませんか?

 

片思いを諦める時、「今まで相手のことを考えてきた時間や、

相手のためにしてきた行動が無駄になってしまう」と考える人は多いです。

「今まで相手のために費やした時間や、行動」というのは「埋没費用」です。

確かに取り返すことはできません。

しかし、諦めたからといって無駄になるわけではないのです。

その経験は、他の人との恋愛で、必ず役に立ちます。

「埋没費用」は勇気を持って切り捨てることが必要です。

そうすれば、「機会損失」、つまり、この先も他の恋のチャンスを逃し続けること

を防ぐことができます。

結果的に幸せになれる可能性が広がるのです。

 

片思いの期間が長ければ長いほど、こうした決断は難しくなります。

だから、「長過ぎる片思いは危険」なのです。

 

ビジネスも恋愛も、「最善の選択をする」ことが大切なのは同じです。

恋愛の話になると、どうしても感情的になってしまいますが、

時には、このように冷静な視点から自分を見つめ直すことで、得られるものもあるはずです。

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