コミュニケーション

気まずい沈黙とサラバ!モテる会話術「バックトラッキング」とは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コミュニケーションが苦手な人にとって、デート中の沈黙ほど怖いモノはないですよね。

 

「何か話さなきゃ」と思って頭はぐるぐる回転しているんだけど、

何も思いつかず、手にじんわりと汗をかいてくるあの感覚。

私も経験があります。

そんな状況に陥る度に、「もう二度とこんな思いはしたくない」と思い、

コミュニケーションの技術を学び、実践してきました。

 

今回は、そうやって身につけた中で最も「使える」テクニックをご紹介します。

簡単かつ効果が高いという、コスパの良い技術です。

 

私は、この技術を完全に身につけて以来、デート中に会話が途切れることはなくなりました。

意図的に沈黙を作り出すことはありますが、それは決して嫌な空気ではありません。

もう、手汗をべっとりかくような、あんな気持ちを味わうことはなくなりました。

 

そして、本当に「誰にでもできる」簡単な技術ですので、すぐに実践する意識を持って、

暗記するつもりで読んでみてください。

では、紹介していきます。

 

バックトラッキングとは

 

バックトラッキングとは、ひと言でいうと、

「相手の言ったことをオウム返しする」ことです。

 

相手が言った言葉を使って言い返すことで、

相手は「ちゃんと自分の話を聞いてくれている」と安心します。

 

人間は誰でも「自分の話を聞いてほしい」「自分の話に共感してほしい」という承認欲求があります。

オウム返しをすることで、この欲求がどんどん満たされていきます。

結果的に、相手はデートに満足感を覚え、あなたに好感を抱くようになります。

 

ただ「オウム返しをすればいい」と言ってもイメージがわかないと思いますので、

具体的な例文を紹介します。

 

バックトラッキングの具体例と解説

 

以下、気になる女性と2人で飲みに来た場面を想定して、

バックトラッキングを使った会話例と、そのポイントを解説していきます。

 

例1

 

自分「何飲む?」

相手「わたし、カシスオレンジ」

自分「カシスオレンジ好きなの?」

相手「うん、甘いのが好き」

自分「甘いのが好きなんだ

相手「うん」

自分「ビールはあんまり飲まないの?」

相手「うん、あんまり飲まないかな」

自分「あんまり飲まないんだ。苦いのはダメなの?」

 

ちなみにこの例文、この間、合コンで知り合った女性と

2人で飲みに行った時の会話を思い出して書いています。

 

最初のうちは質問しながら、バックトラッキングしていくのでリアルにこんな感じです。

くどいように感じるかもしれませんが、

相手が言ったことをオウム返ししてから質問するのは効果的です。

矢継ぎ早に質問を繰り返すと事情聴取のようになってしまいますが、

バックトラッキングを挟むことで、ちゃんとキャッチボールになっています。

出だしの会話のぎこちなさが緩和され、途切れることなく喋り続けられるので、

打ち解けるスピードが圧倒的に早くなります。。

 

例2

 

相手「今日、1時間もサービス残業させられて最悪だった」

自分「1時間もサービス残業させられたんだ。大変だね」

相手「そのくせ課長はさっさと先に帰るんだよ。ひどくない?」

自分「課長だけ先に帰るの?ひどいね

相手「はぁ~ムカつく」

自分「ムカつくね。でも、頑張ってるんだね」

 

相手が愚痴を言ってる時は、バックトラッキングの本領発揮です。

 

オウム返しする際のポイントとして、

相手が言った「事実」と「感情」に着目しましょう。

 

・一時間もサービス残業させられた

・課長だけ先に帰る

というのは、相手にとって伝えたい「事実」です。

リピートすることで、「ちゃんと伝わっている」という安心感を与えられます。

 

続いて、「感情」を表す言葉もリピートし、同調を示しましょう。

すると、相手は「自分の気持ちを分かってくれている」と感じ、

さらに深い満足感を得ることができます。

 

しかし、延々とオウム返しを繰り返しているだけでは話が進みません。

そのうち、相手も話すことがなくなってきますし、自分自身も飽きてきます。

そうなる前に、キリの良いところで打ち切りましょう。

 

愚痴の場合は、「頑張ってるね」とか「偉いね」など、褒め言葉で一区切りつけるのがベストです。

 

バックトラッキングの基本形は、「オウム返し+質問や自分のコメント」ということになります。

 

その際、質問やコメントは当たり障りのないもので構いません。

難しく考えず、何でも良いので付け足してください。

 

ただし、否定的な意見だけは言わないようにしましょう。

バックトラッキングの目的は、共感・同調を示すことです。

心の中でどう思おうと、「うんうん」と同調し続けてください。

 

慣れてくると、どんな話題であっても、何時間でも会話が続けられるようになります。

 

ちなみに、先ほど例に挙げたデートの時は、

途中から相手の子が追っかけをしている男性の地下アイドルの話になりました。

正直、全く興味ありませんでしたが、バックトラッキングを使って話を聞き続け、

気付けば3時間位経っていました。

とっくに終電はなくなっており、結局2人でホテルに行きました。

 

何が言いたいかと言うと、話題なんて本当に何でも良いということです。

「相手が好きな男性の地下アイドルの話」なんて、

こっちのアピールが出来るようなポイントは皆無です。

 

しかし、相手は承認欲求を満たされて気分が良くなりますし、

話し続けていると喉が渇くので、お酒も進みます。

自然と「誘いやすい」空気ができていくのです。

 

やはり最終的には「肉体関係」を持つことが目標でしょうから、

そういった意味でも有効なテクニックです。

 

ただし、最初の内は邪念を捨てて(笑)

純粋に途切れることなく会話を続けられるよう練習してください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*