コミュニケーション

【誰でもできる!!】モテるコミュニケーションスキル「ペーシング」とは

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以前の記事(「モテるコミュニケーションスキル」の正しい考え方)で、

大事なのは、会話の中身ではなく、

会話している時の、空気感や心地よさなど、

無意識に感じる部分だということを伝えました。

 

そこで、その具体的なスキルについて書いていきたいと思います。

 

今回ご紹介するのは、相手に「似た者同士」だと感じさせて

親密な雰囲気を作り出す「ペーシング」という方法です。

 

人間には、

「自分と共通する趣味や趣向などをもつ人に惹かれる」

という特徴があります。

 

このことについて、アメリカの心理学者フェスティンガーが

ある実験を行いました。

 

対象となったのは、大学の寮に新しく入る男子学生17人。

全員が初対面です。

 

予め全員に政治や宗教についての調査を行い、

入寮してから6ヶ月間彼らを観察したところ、

入寮当初は、近い部屋の人同士が仲良くなりましたが、

次第に、考え方や生活態度の似ている物同士が仲良くなり、

グループを形成していきました。

 

つまり、接する機会が多いほど早く仲良くなりますが、

最終的には、考え方や趣味が合う人と親密な友人関係を作るのです。

 

このように、似ている者同士が惹かれ合うことを

「類似性の要因」と言います。

 

この「類似性の要因」を利用して

相手との距離を縮める方法が「ペーシング」です。

 

簡単な上に効果的なテクニックですので、

親密になりたい相手がいる人は、

ぜひ身につけてほしいと思います。

 

ペーシングの基礎知識

 

ペーシングとは、相手のペースに合わせることで、

潜在意識レベルで同調することです。

 

人はそれぞれ「自分のペース」というものを持っており、

具体的には、呼吸や話し方、瞬きなどに表れます。

 

これらを合わせることで、

相手は「自分と似ている」と感じ、親近感を抱くのです。

 

ペーシングの方法

 

①話し方を合わせる

 

やり方は非常にシンプルです。

 

・相手がゆっくり話している→自分もゆっくり話す

・相手が早口で話している→自分もテンポを早く話す

・相手の声が大きい→声を大きくする

・相手の声が小さい→落ち着いたトーンで話す

 

このように話すスピードや声の調子を合わせることで、

相手は話しやすくなり、自然と会話も弾みます。

 

この時、相手は潜在意識であなたにシンパシーを感じ、

心を開いている状態になっています。

 

②呼吸を合わせる

 

呼吸を合わせるためには、「吸って吐く」タイミングを合わせます。

会話においては、相手が話している時は息を吐き、

一区切りついたと時に息を吸うようにしてください。

また、口元よりも肺の動きを見た方が、相手の呼吸が分かります。

 

③瞬きを合わせる

 

「目は口ほどにものを言う」という言葉があるように、

コミュニケーションにおいて、目は重要な働きをしています。

 

そこで、瞬きのタイミングを合わせるのが、

初心者でも簡単にでき、おすすめです。

 

ペーシングの注意点

 

ペーシングを行うに当たって、1点だけ注意があります。

 

それは、相手のペースに合わせることを意識し過ぎて

不自然にならないようにすることです。

相手に不信に思われては元も子もありません。

自然な範囲で行うように心がけましょう。

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