コミュニケーション

『聞き上手がモテる』の問題点 デートで目指すただ1つのゴールとは

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モテる人の特徴として「聞き上手」がよく言われますが、

この通説に違和感を抱いている人はいませんか?

 

今回の記事では、この通説に対するモヤモヤをスッキリ解消します。

また、「上手な話の聞き方」等を実践してみて成果の出なかった人、

これから実践しようと思っている人も必読です。

 

前回の記事で、「やり過ぎかな」と思うくらい自分の話をしましょう、と書きました。

これは、一般的にモテると言われている「相手の話を聞く」ことと真逆ですが、

どちらも「正しい」方法です。

矛盾していると思いますか?

 

実は、矛盾していわけではなく、両者は「ターゲット」が違うのです。

その辺りを詳しく解説していきます。

 

通説『聞き上手がモテる』の問題点

問題点①「待ち」の姿勢では話してくれない

 

普段モテないあなたに、珍しく女性と2人で食事をする機会が訪れました。

「チャンスだ」と思い、お洒落な店を予約し、悩みに悩んで服を選び、

待ち合わせ場所に向かいます。

しかし電車の中でふと、食事中どう振る舞って良いか分からないことに気づき、

急激に緊張が高まりました。

慌ててスマートフォンで「デート 食事 振る舞い方」と検索してみると、

「相手の話をしっかり聞きましょう」というアドバイスを見つけました。

「これだ!」と思ったあなたは、「よし、聞き役に徹するぞ!」と準備万端。

 

ですが・・・

 

きっと、相手は思ったように話してくれないでしょう。

なぜなら、ただ黙って聞かれても(相槌程度はするとしても)

楽しくないし、疲れるだけだからです。

楽しくないどころか、「なんでこっちばっかり話さなきゃいけないの」と

段々不満に感じることでしょう。

考えてみれば、当然だと思います。

 

話をする方は、それだけ労力を使います。

話題を探さなきゃいけないし、相手が楽しんでくれているか気になります。

それを一方に押し付けるのは、「怠慢」と言っても過言ではありません。

 

ですから、相手が話しやすいように話題を振ってあげて、

しっかりリアクションをとって楽しんでいることをアピールすることが必要です。

 

と、ここまでは色々な本や記事にも書かれていますが、

実はそれだけでは足りないのです。

 

問題点② 話を聞いてもらうだけで本当に満足?

 

確かに、人は自分の話をたくさん聞いてもらえれば、

承認欲求が満たされるという面はあります。

(インターネットの記事などでは、特に女性が「話を聞いてもらいたがっている」と書かれがちですが、男性も同じです。)

 

しかし、承認欲求が満たされる=楽しいデート と言えるでしょうか?

このご時世、承認欲求を満たすだけなら、SNSで簡単にできます。

いいね!がもらえれば、それで十分です。

 

そんな中、わざわざ外出してあなたと会う意味を何でしょうか。

それは、対面することでしか得られない「刺激」を潜在的に求めているのです。

「共通の話題で盛り上がる」ことも、その一つです。

相手に喋らせるだけでは、そのニーズに応えることが出来ません。

あなたがすべきなのは、相手が何を望んでいるのかを考え、

冗談を言って相手を笑わせ、愚痴や悩みはしっかり聞いてあげて、

美味しい料理やお酒を教え、素敵な空間やサプライズを演出することです。

つまり、「相手を喜ばせること」が目指すべきたった1つのゴールなのです。

 

問題点③ 大事なのは「誰に聞いてもらうか」

 

食事のデートひとつとってしても、目指すべきところは高く、

決して「話を聞く」という容易いものではないことがお分かり頂けたでしょうか。

 

食事に限らず、全てのデートの本質的な目標は、「相手を喜ばせる」ことに尽きます。

その方法の1つが、「話を聞く」ことなのです。

そして、「話を聞く」ことで相手に喜んでもらえる人は、限られています。

それは、恋人と美男美女と「凄い人」です。

 

「凄い人」というのは、医者や社長や大統領といった「肩書き」が凄いという場合もあれば、

上司と部下、先生と教え子という風に、関係性によって「凄い人」になる場合もあります。

しかし、そのどちらでもなくても、単純に相手があなたのことを「凄い」と認識していれば成立します。

 

人間、「凄い人」に話を聞いてもらい、同調してもらえると嬉しいものです。

ただ話を聞くだけなら誰でも一緒ですが、相手があなたのことを認めていれば、

そこに特別な価値が生まれます。

 

あなたが相手に認められているのであれば、

(それは既に十分モテる条件をクリアしていることになりますが)

しっかり相手の話を聞いてあげると効果があります。

 

一方、相手がまだそこまであなたの魅力を認識していない場合は、

何度も言っているように、自分の個性(=キャラクター)をアピールすることが

モテるための近道になります。

 

これが、冒頭で言った「ターゲットの違い」です。

 

モテるための方法は十人十色ですので、具体的な方法を取り入れるよりも、

本質的な要素や、それぞれの方法のロジックを学んでいくことが重要です。

このサイトでは、そういった本質的な要素やロジックにスポットを当てていますので、

ぜひ色んな記事を参考にしてみてください。

 

では、また。

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